浮上しました…ゴホゴホ
- 高橋 裕子
- 2016年7月27日
- 読了時間: 2分
やっと水面に顔を出しましたが絶賛夏カゼ中。
翻訳と通訳は、よく似た仕事のように見えて 生活リズムは真逆なのですよね。
翻訳モードのときは朝から晩までPCと向き合って 目と頭を休めるため1時間おきに身体をほぐす程度で 運動不足もはなはだしい生活です。
どうかしたら何日も誰とも口をきかず、 買い出しや銀行などの用事で最小限の外出をする以外は バスに乗るのが1週間ぶりとか、電車は3週間ぶりとか、 そんなことも珍しくありません。
でも完全に自分でペース配分できるので、 誰も助けてくれないかわりに臨機応変、自由気ままです。
通訳モードになると毎日早起きして身ぎれいにして バスと電車を乗り継いでの通勤生活。 雨だろうが酷暑だろうがラッシュもいとわず出かけて 講師やスタッフや受講生など大勢と言葉をかわし、 バッチリ人前でマイクを持ってしゃべり続けます。
仕事中も休憩中もマイペースというわけにはいかず、 帰りが夜遅くなっても、とにかく一晩でリフレッシュして 翌日にはきちんと機能できる状態で出勤しなければなりません。
こんなまるで正反対のモードを、以前は毎月交互に繰り返して まあまあバランスがとれていたのでしょう。 最近は10対1くらいの比率なので、身体がビックリしています。
もちろん時差ボケ対策みたいな準備をしていくのですが、 気候の不安定も加わってなかなか厳しかった…。
ともあれジュディ先生のセミナーはたいへん興味深くて、 いろいろ刺激を受けましたね。まずは皆さんありがとう!
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